マレーシア国立トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学(UTHM)一行の訪問を受けました
2024年10月29日(火)、マレーシア国立トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学(UTHM)から、電気電子工学部長と学生5名の計6名が本学を訪問されました。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンスプログラム「リモートセンシングとAIによる先端情報処理技術に関する学習と体験」に参加中の皆様で、プログラムの一環として当センターに来所されました。UTHMご一行の訪問は昨年度に続き2回目となります。
山口センター長より、本学のデータサイエンス教育に関する取り組みについて紹介した後、UTHMのAsmarashid Ponniran学部長から、マレーシアにおけるデータサイエンス教育の現状と今後の展望についてご紹介いただきました。その後、学生も交えて、データサイエンスやAIなどの先端技術とその応用に関する活発な議論が行われました。
今回の訪問を通じて、データサイエンス分野における国際的な連携の重要性と、その可能性を改めて認識することができました。
