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レノファ山口ファンマーケティングプロジェクト 令和4年度第一回中間報告会を開催しました

 情報・データ科学教育センターでは、データサイエンスの教育プログラムの一環として、レノファ山口及び山口県と連携して、データサイエンスを応用し、レノファ山口のファンマーケティングに取り組む教育プログラムを実施しています。

 8月10日(金)、令和4年度の第1回中間報告会をレノファ山口代表取締役小山文彦社長、同事業部大滝徹様をお招きし、開催しました。まずセンター長の山口がプロジェクトの背景やこれまでの取り組みについて説明した後、4チームがプロジェクト活動の成果をプレゼンテーションしました。

 小山社長、大滝様には学生の話に熱心に耳を傾けていただき,貴重なご助言をいただきました。今後,活動を進めていく上で,さらなる励みになったことと思います。また報告会終了後も、予定していた時間を大幅に超過して、学生とお話しくださいました。学生にとって大変な刺激になりました。

 今後は今回示された企画を「かたち」にすべく活動してまいります。本プロジェクトにご関心のある方はセンターへご連絡ください。