NEWS

数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム中国ブロック キックオフミーティングで講演を行いました

センター長の山口が、6月24日(金)に開催された数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム中国ブロック キックオフミーティングにおいて、「山口大学における数理・DS・AI教育プログラムの取り組みのご紹介」と題して講演を行いました。

本学のデータサイエンス教育体系を概説した後、リテラシーレベル教育、応用基礎レベル教育、リカレント教育についてご紹介しました。

キックオフミーティング
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム
中国ブロック設立に向けて

●日時:令和4年6月24日(金)16:00-18:00(15:30からアクセスいただけます。)

●開催方法:オンライン(Zoom)

●内容
1オープニング16:00~16:05
「数理・データサイエンス・AI教育強化コンソーシアムについて」
   土肥 正(広島大学AI・データイノベーション教育研究センター長)
2基調講演16:05~17:05
「データサイエンスが持つ地方創生の可能性」
   菅由紀子(株式会社Rejoui 代表取締役,データサイエンティスト協会スキル定義委員
        広島大学客員教授)
3各大学の取り組み紹介17:05~17:45
  ・山口真悟(山口大学情報・データ科学教育センター長)
  ・鏡裕行(周南公立大学福祉情報学部教授)
  ・坂本亘(岡山大学学術研究院環境生命科学学域)
  ・林孝典(IoT・AI・データサイエンス教育研究推進センターセンター長)
  ・若木宏文(広島大学AI・データイノベーション教育研究センター副センター長)
4意見交換17:45~18:00
「AI・データサイエンス教育の普及のおける諸課題」