メールマガジン

[ 第65号 ]東京大学松尾・岩澤研究室GCI2026Winter/Transformer

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山口大学情報・データ科学教育センター メールマガジン

第65号・2026年8月発行

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教職員、学生の皆さま、こんにちは!
情報・データ科学教育センターです。

「知る者はこれを好む者に如かず、好む者はこれを楽しむ者に如かず」

論語にあるこの言葉は、知識を得ることも大切ですが、それを好きになり、
楽しんで取り組む姿勢こそが最も素晴らしい成果を生むという教えです。
データサイエンスやAIの学びもまさに同じです。プログラミングやデータ
分析と聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、「データから新しい発見を
する面白さ」や「課題が解決できる喜び」を感じることで、学びの吸収力は
飛躍的に高まります。AI時代における学びは、義務感から行うものではなく、
自ら進んで探求を楽しむ「好奇心の旅」です。当センターも、皆さまがデータ
サイエンスを楽しみながら学べる環境づくりをサポートしてまいります。

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【受講生募集】東京大学「GCI 2026 Winter」のご案内
データサイエンス・AIの基礎からビジネス実践まで網羅的に学ぶチャンス!
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東京大学 松尾・岩澤研究室が主催する大人気公開講座「GCI 2026 Winter(グロ
ーバル消費インテリジェンス寄付講座)」の受講生募集が開始されました。
本講座は、データサイエンスやAIの基礎から、マーケティングをはじめとする
ビジネス課題解決の実践力まで体系的に学べる教育プログラムです。
学生(大学生・大学院生・中高生等)は【受講料無料】で受講可能です。

◇ 講座の注目ポイント
・プログラミング(Python)未経験者でも基礎から安心して学べるカリキュラム。
・データ加工・可視化、機械学習(教師あり・教師なし学習)、ビジネス活用提案まで網羅。
・完全オンライン開催(原則毎週火曜 18:45〜20:30/アーカイブ動画での受講も可能)。

「AI時代に役立つデータスキルを身につけたい」「データ分析を実際の課題解決に
活かしたい」という学生・教職員の皆さま、ぜひこの機会に挑戦してみませんか?
事前学習の案内もあるため、早めのお申し込みをおすすめいたします。

▼ 詳細・お申し込みはこちら(GCI 2026 Winter 公式ページ)▼
https://gci2.t.u-tokyo.ac.jp/archives/course/gci-2026-winter

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知っちょる?「Transformer(トランスフォーマー)」
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生成AIの技術を紐解くシリーズ。今回は、現在の生成AIブームのまさに“心臓部”
となっている深層学習モデル「Transformer(トランスフォーマー)」をご紹介
します。Transformerは、2017年にGoogleの研究チームが発表した革新的な
ニューラルネットワーク構造です。

◇ Transformerの何がすごかったのか?
それまでの自然言語処理モデル(RNNなど)は、文章を端から1単語ずつ順番に
処理していたため、長い文章になると前の文脈を忘れてしまったり、計算に時間が
かかったりする弱点がありました。
Transformerは「Self-Attention(自己注意機構)」という仕組みを取り入れることで、
文章全体の単語同士のつながりを同時に処理することを可能にしました。これにより、
計算速度が飛躍的に向上し、巨大なデータセットを効率よく学習できるようになりました。
今日使われているChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)はもちろん、画像生成AIや
音声認識AIに至るまで、ほぼすべての現代生成AIの基盤にこのTransformerが使われています。

▼ Transformerの代表的論文はこちら ▼
Ashish Vaswani et al., “Attention Is All You Need,” (2017).
https://arxiv.org/abs/1706.03762

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Voice -みなさまの声をカタチに-
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情報・データ科学教育センターでは、学内外の方々と連携を進めながら
サービスを高めていきたいと考えております。

数理・データサイエンス・AIに関連するご意見やご要望などが
ございましたら、下記の連絡先までメールか電話でご連絡ください。
ご協力をよろしくお願いいたします。

=== 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ===

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〇編集・発行 山口大学情報・データ科学教育センター
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